北摂ベンチャー研究会 主催:北摂ベンチャー研究会http://www.hokusetsuventure.com | |||||||||||||||||
北摂ベンチャー研究会は北摂地域の経済の活性化を目的に、ベンチャー経営者やベンチャー支援の人々の講演やディスカッションと、その後の交流会&懇談会の開催を行うことで、ベンチャーについての学習とネットワークづくりなどを行います。この趣旨に賛同して頂ける方は是非ご参加ください。入会はともかくとして、とりあえずはオブザーバーでという方も歓迎します。(北摂ベンチャー研究会 世話人会) |
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研究会開催日時と場所 |
これまでの例会案内(下記参照) |
☆設立総会&第1回北摂ベンチャー研究会(写真4枚) |
☆北摂ベンチャー |
☆会費規定 |
☆プレスリリース: |
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2012年2月4日 第3回北摂ベンチャー研究会開催のお知らせ 皆様
昨年は研究会の開催でご協力頂き有難うございました。今年も宜しくお願い いたします。さて、第3回目の北摂ベンチャー研究会ですが、予定どうり来る 2月15日(水)の午後6時30分から開催致します。
今回、ご発表頂くのは、豊中の株式会社トミヅル工業社長冨鶴高様と池田の ブランケネーゼ株式会社社長東忠男様です。両社ともホームページを開けて頂くとわ かると思いますが、メディアへの登場回数は多く、北摂のこの地域ではよく知られたベ ンチャー企業です。経営者も社会性に富んでいて講演を聞かれるときっと感動される ことが多々あるかと思います。テーマに関心のある方、関係のある方、時間の都 合が宜しい方、二人の講演者に興味のある方は、是非、ご参加ください。ご案 内申し上げます。ユニークな"踊る!たこ焼器"の実演も見られます。
会場は前回と同じく茨木市民活動センター(茨木市役所の筋向い、市民会 館2階、JR茨木駅または阪急茨木市駅からは徒歩で約10分のところ)です。
この研究会は当面は偶数月の第3水曜日午後6時半からの開催となっております。 研究会で発表を希望される方、また、発表を希望する方をご存知で推薦して頂け る方は世話人までご連絡下さい。宜しくお願い致します。 世話人代表 小西 一彦
日時:2月15日(水)18:30〜20:30 研究会、その後、交流会&懇親会 会場:茨木市市民活動センター(市民会館2階、茨木市役所の筋向いすぐ前 ) (JR茨木駅または阪急茨木市駅から徒歩で約10分、http://www.ibaraki-npo.jp/sub/sub04.html) プログラム 講演1.テーマ:地域の工業技術を活かしたプロデュース事業と 地域インフラ創造
講師:冨鶴 高氏(株式会社トミヅル工業代表取締役) 北摂王国 大王 ワインコーディネーター
所在地 : 〒561-0843 大阪府豊中市上津島2-21-29-2C fax : 050-3156-1525 e-mail:info@tsuru.asia 日本初のワイン食器ブランド「和鶴~tsuru~」:http://www.tsuru.asia/
ブランド名 :インテリアワイン遊具「和鶴」 北摂王国 on USTREAM:http://ustre.am/BGGP 冨鶴 高のHP:http://someli.tsuru-products.jp/ <プロフィール> 1969年兵庫県尼崎生まれ。ガチの昭和男子。サラリーマンを4年経験後、潟gミヅル工業へ入社、平成15年社長に就任。現在に至る。日本にワインが流行らない時代であった20歳からワインに興味があり、海外を行き来し興味をもつ。次第に個人的に飲食店のワインセレクトや、ワインインポーターと酒販店のコーディネートを手掛ける。 鉄工所を営む傍ら、31歳の時に大阪の農家さんを中心とした飲食のネットワーク「地野菜とビオワインの会」主宰。メディアに頻繁に取り上げられる。鉄工所の下請け脱却を目指し、平成20年3月に大阪の伝統工芸と産業技術を活かした日本初のワイン食器ブランド「和鶴~tusur~」を立上、経営革新・おおさか地域創造ファンド事業として承認。 また、ネットワークや人脈づくりは、幼少期より得意としており、一昨年に始めたfacebookをキッカケにより、ソーシャルメディアをフル活用。 昨年8月から、USTREAMを利用した「北摂王国 on USTREAM」番組を開始、パーソナリティ兼プロデューサーを務める。中小企業や個人を中心とする情報発信番組にしたいと考えている。 主なメディア掲載及び出演:あまから手帖、月刊VERY、共同通信社、日刊工業新聞、日経MJ、ホテレス、関西TVスーパーニュースANCER、ABCニュースキャスト、J:COMなど多数 講演:大阪市立大学院、デジタルハリウッド大学院、箕面市立高校、 facebookセミナー随時開催 <講演概要> 地域の産業技術や工芸を活かし方、連携の仕方、プロデュースについて、弊社の「和鶴~tsuru~」の例、また、得意とする無料コンテンツを利用した地域インフラ創造の可能性をお話します。リアル&ネットの情報発信が必要な時代に私たち中小企業や個人が生き残っていくために不可欠なアクションを皆様と共有出来れば幸いです。
講演2.テーマ:山いもパウダー(山芋粉末)と歩いた35年 講師:東忠男氏(ブランケネーゼ株式会社 代表取締役) 本社; 〒563-0045 大阪府池田市桃園1丁目3番13号 Tel.072-752-7731(代) Fax.072-752-7735 工場; 〒708-1124 岡山県津山市近長906 番8 号 Tel.0868-29-3565(代) Fax.0868-29-3568 http://www.blankenese.co.jp E-Mail blankenese2000@aol.com <プロフィール> S.40.3 津山工業高等学校機械科卒業、S.40.4 --- S46.3 ユニチカ(旧日本レイヨン) 在籍海外プラント輸出技術室に勤務し、ユーゴースラビア、ルーマニア向け、等のレイヨン製タイヤコード製造工場、韓国向ポリエステル製造工場の建設にたずさわる。勤務の傍ら、名城大学第2理工学部機械工学科にて夜学生、S.46.4 ---S.49.12 ドイツ・ハンブルク大学留学Betriebswirtschaftlehre 経営学Fachhochschulen Hamburg 、留学Maschinenbau、機械工学 ドイツ・フィリップスの給費生として在籍の傍ら、真空凍結乾燥機の開発、及び用途開発にたずさわる。
S.52.1 創業 S.53.4 ブランケネーゼ株式会社を設立し、高圧ガス圧力容器、熱交換器、ボイラー用高圧容器を設計、製作の傍ら、フリーズドライ製法で山の芋を粉末化し、山いもパウダーの商品名で日本で最初に、スーパーや量販店の店頭で新発売し、現在に至る。
H.02.4 冷凍「すりおろし山の芋」を新発売以後は、山いもパウダーや冷凍「すりおろし山の芋」を普及させる為、あるいは原材料の作付け普及を展開する目的で全国を歩く。
山いもパウダー(粉末・山の芋)の応用商品、山芋入りお好み焼粉、たこ焼粉等のミックス粉、山芋入りそば・うどん・素麺、これがホンマの大阪みやげお好み焼・たこ焼、"踊る!たこ焼器"、冷凍「すりおろし山の芋」の応用製品、麦とろろご飯、とろろそば等の山かけ製品、とろろ弁当、山の芋の形状不良品を利用した山芋焼酎の開発に携わる。
<講演概要> 山いもパウダー(山芋粉末)と歩いた35 年 1. 日本で最初に、フリーズドライ製法で、山芋を粉末にした時のキッカケ 2. フリーズドライ技術との馴れ初めと魅力発見 3. 新商品販売をする上でのニュースリリースとパブリシティーリリース 4. 新商品開発のプロセス手順と応用商品の数々ー誰もやっていない領域に入る時の魅力ー 5. 新商品開発を想いつく動機と、発明発見・想像力等とその視点 **********************************
参加費:入会される方は年会費として社会人2000円、学生1000円、当日会費は、社会人500円、 学生は無料、会員以外の方は、当日会費は、社会人1000円、学生500円、懇親会費は実費 (2500円程)です。入会されますと、いろいろと特典が得られます。例えば、相互提携して 開催している「神戸ベンチャー研究会(http://kobeventure.jp)」と「大阪ベンチャー研究会 (http://www.osakaventure.com)」にも会員並みで参加することができます。詳細は各研究会 のホームページをご覧ください。 会場アクセス:アクセス 市民活動センターHPhttp://www.ibaraki-npo.jp/ 研究会会場:茨木市市民活動センター(市役所前の市民会館2階 072−623−8820) <阪急・JRの駅から徒歩で10分ほど、バスでも同じ程度、市役所前下車> 懇親会場は「日本料理 割烹 山楽」(茨木神社の裏 Tel.072−626−0880)
出欠表(但し、第3回北摂ベンチャー研究会) いずれかに○印をつけてください(または消してください)
1.第3回北摂ベンチャー研究会(2月15日)に(参加 ・ 不参加 ) 2.研究会の後の交流会&懇親会に(参加 ・ 不参加 ) 初めて参加される方は可能な範囲で結構ですので下記にご記入下さい。 会員や2回目の方はお名前のみで結構です。世話人会内で使用するだけで、 公表する予定はありません。
ご芳名(ふりがな) 所属機関名 職名 本会に入会の希望(有・無) 住所(勤務先または自宅) 電話番号(Fax番号) E-Milアドレス: 当方から案内状をお送りする際に希望される方法に(○印下さい): 1.郵便、2.電話、3.FAX、4.E-メール、5.次回より、メール案内は不要
以下に過去の研究会の開催案内を掲載しておきます。ご参照ください。
「北摂ベンチャー研究会」(http://www.hokusetsuventure.com) に入会されますと、下記の2つの研究会にも会員 並みで参加が可能です。会員証を発行しますので出席の際は会員証をお示しください。 「神戸ベンチャー研究会(http://kobeventure.jp)」 「大阪ベンチャー研究会(http://www.osakaventure.com)」 詳細はそれぞれの研究会のホームページを開けてご覧ください。 ****************************************** ご連絡、お問い合わせ先 小西一彦、090-3845−8795、Fax:072-624-6895 Mail:konishikazu@gmail.com までご連絡下さい
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