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北摂ベンチャー研究会 主催：北摂ベンチャー研究会http://www.hokusetsuventure.com 協賛：神戸ベンチャー研究会http://kobeventure.jp 大阪ベンチャー研究会 http://www.osakaventure.com |
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北摂ベンチャー研究会は北摂地域の経済の活性化を目的に、ベンチャー経営者やベンチャー支援の人々の講演やディスカッションと、その後の交流会＆懇談会の開催を行うことで、ベンチャーについての学習とネットワークづくりなどを行っています。この趣旨にご賛同頂ける方はどなたでも歓迎ですのでご参加ください。今回はとりあえずオブザーバー参加という方も歓迎です。 |
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研究会開催日時と場所 |
これまでの例会案内（下記参照） |
☆設立総会＆第1回北摂ベンチャー研究会（写真４枚） |
☆北摂ベンチャー |
☆会費規定 |
☆プレスリリース： |
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2013年5月29日
第11回北摂ベンチャー研究会開催のお知らせ
皆様
春過ぎて早や夏来たりぬかと思いきや、昨日から梅雨の入りとかで暑さも一服、 今日は、やや、涼しい一日となりました。皆様、いかがお過ごしですか。 さて、第11回目の北摂ベンチャー研究会ですが、下記のような内容にて開催致 します。会場はお馴染みの茨木市役所前「茨木市民会館」2階の「茨木市民活動セ ンター」会議室です。テーマと報告者、報告概要、なども下記のとうりです。 ベンチャーに関心のある方、関係のある方、当日、時間の都合が良いという方 は、是非、知人友人もお誘いの上、多数、ご参集ください。ご案内申し上げます。 この研究会は、北摂地域の経済の活性化のためには、もっと多くのベンチャー の輩出と地域のベンチャー・マインドの醸成が必要ではないかという考えの下に、 偶数月の第3水曜日の午後6時半から開催しています。主な内容は、べンチャー経営 者やベンチャー支援の皆さまによる講演とディスカッション、そして研究会後も交 流会＆懇親会で有意義でかつ楽しいひと時を過ごしています。 研究会の趣旨（ホームページを参照）に賛同して頂ける方であれば、どなたでも 年齢、性別、職業などは問いません、皆、参加することが可能です。会員として正 式に入会を希望される人は、会場で世話人を見つけて、ご相談下さい。年会費はわ ずか2000円です。会員になられますと、当日会費は半額の500円です。また、提携し ています大阪ベンチャー研究会と神戸ベンチャー研究会にも会員並みの費用で参加 することが可能です。ホームページをご覧頂くとわかると思いますが、１年で約30 回、50社以上のベンチャー企業の事例などを聞くことができてお得です。どうぞご 参加下さい。お待ちしています。
世話人代表 小西 一彦
記 日時：６月19日（水）18：30～20：30 研究会、その後、交流会＆懇親会 会場：茨木市民会館2階市民活動センターＪＲ茨木駅または阪急茨木市駅から徒歩で約10分、 （http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/kyoikubunka/1317033198403.html） 懇親会は「日本料理割烹 三楽」（茨木神社の裏,Tel.072－626－0880） プログラム
報告１：発想転換・視点の変え方・諦めないこと
報告者：中庭和秀氏（関西工事測量株式会社代表取締役） 〒562-0035 大阪府箕面市船場東2-1-15 TEL．０７２－７４９－１９１９ FAX．０７２－７４９－１８１８ 創業・設立 ：平成7年3月 資本金 3,000万円 従業員数 60名 事業内容 測量業、総合建設サービス業 http://www.kankou.co.jp/gaiyou.htm
＜中庭和秀氏のプロフィール＞ １９５９年、長崎県対馬市で生まれる。対馬の中学・高校を卒業後、福岡大学工学部に 進学、土木工学と測量学を学ぶ。卒業後、横浜の建設会社に就職するもサラリーマンと して勤まらず２６歳で独立、測量会社を創業する。バブルと共に急成長するが、挫折、 １９９４年１２月辞任。１９９５年３月３６歳 再起し関西工事測量(株)を設立、現在に至る。
【主な発明品】: 新ひびわれ測定システム『KUMONOS』、測量機の能力を最大限活か す『Baum Station』、倒れない三脚『三脚の用心棒』、『新外壁診断システム』
【表彰及び認定】:中小企業優秀新技術・新製品賞 平成１９年 優良賞、NBK大賞 平 成１９年 大賞、土木学会 技術開発賞 平成２０年 受賞、国土技術開発賞 平成２１ 年 受賞、 池田銀行 地域おこし大賞 平成２１年 大賞受賞、大阪府発明功績者 平 成２１年 選定、文部科学大臣表彰 技術賞開発部門 平成２２年 受賞、池田泉州銀 行 地域おこし大賞 平成２３年 優秀賞受賞、 国土交通省 新技術活用システム 平 成２４年 準推奨技術登録、大阪ものづくり優良企業 平成２４年 認定、中小企業優秀 新技術・新製品賞 平成２４年 優秀賞受賞、 関西ものづくり新選 平成２５年 認定。 ＜講演内容の概要＞ 私は３０年以上、建設業界（の中の測量と言う小さな業界）にいます。この２０年間、建設 業界は常に価格競争の渦中にありました。その渦から脱却するには、独自の技術を創造 し、独自の市場で戦うことだと考え、オンリワンでナンバーワンを目指しました。
当社は、現在２０以上の特許を取得し、いくつかの新製品を市場に出すことができました。 しかし、複雑なものは一つもありません、全てシンプルなものです。私達には、特殊な能 力も、特別な研究所はありません。普通の中小企業です。しかし、『考え方と、見る視点変 える手法』を使って、ここまで挑戦することができました。
現在、私達は新たな市場を世界に求め、ロシア・東南アジア・ヨーロッパ・中東で戦ってお ります。私の講演では、『発想転換・視点の変え方・諦めないこと』についてお話させて頂 きます。皆さんの業界でも、２０年間変わってなもの、当たり前だと思っているもの中に新 製品のヒントがあります。少しでも参考にしていだけるなら嬉しく思います。
報告2：「ハイポニカ(水耕栽培）の魅力」 報告者：宮﨑 義紀 （協和株式会社 ハイポニカ事業部） 住 所 ：大阪府高槻市下田部町1丁目１番5号 Tel ：０７２－６８５－１１５５ Fax ：０７２－６８５－７０９０
＜宮崎善紀氏のプロフィール＞
1971年生まれ、南九州大学4回生の時、水耕栽培と出会う。1993年協和㈱ハイポニカ事業部 へ入社後営業として全国でハイポニカ水耕栽培を販売する。入社後は個人投資、農事組合 法人での導入が多かったが、最近は企業が新事業として検討されるケースが多くなっている。
昨年は㈱平和堂が農業生産法人として安全・安心な野菜の生産と店舗での販売および障が い者の雇用を実現するために12月末より栽培を開始し、そのプロジェクトに営業として参加す る。今年、5月よりホームハイポニカ(家庭菜園）を担当して売上UPを目的に”販路確立”・”野 菜づくりの楽しさ”・”栽培を成功させるコツ”をユーザーへ提供していく。
＜講演内容の概要＞
①ハイポニカ(水耕栽培）とは ②トマトの種１粒から何故”13,000個”のトマトの実を付けることができたのか？ ③水耕栽培と土栽培との違い ④家庭で出来る水耕栽培の魅力 ⑤日本の農業を変える水耕栽培の魅力
交流会＆懇親会 （20:40～22:00）
研究会が済んだ後、近くのお店で、交流会＆懇親会を開催します。（自由参加） 会場は「日本料理割烹 三楽」（茨木神社の裏,Tel.072－626－0880） http://rp.gnavi.co.jp/5325560/
出欠表（但し、第１１回北摂ベンチャー研究会） いずれかに○印をつけてください（または消してください）
１．第１１回北摂ベンチャー研究会（６月19日）に（参加・不参加 ） ２．研究会の後の交流会＆懇親会に（参加・不参加 ） 初めて参加される方は可能な範囲で結構ですので下記にご記入下さい。 会員や2回目の方はお名前のみで結構です。世話人用として使用するだけで、 公表する予定はありません。
ご芳名（ふりがな） 所属機関名 職名 本会に入会の希望（有・無） 住所（勤務先または自宅） 電話番号（Fax番号） E-Milアドレス： 当方から案内状をお送りする際に希望される方法に（○印下さい）： １．郵便、２．電話、３．FAX、４．E-メール、５．案内は不要
宛先：世話人代表 小西一彦（konishikazu@gmail.com)
以下にこれまでの過去の研究会の開催案内を掲載しておきます。ご参照ください。
「北摂ベンチャー研究会」（http://www.hokusetsuventure.com) に入会されますと、下記の２つの研究会 にも会員並みで参加することができます。会員証を発行しますので出席の際は会員証をお示しください。 「神戸ベンチャー研究会（http://kobeventure.jp)」 「大阪ベンチャー研究会（http://www.osakaventure.com)」 詳細はそれぞれの研究会のホームページを開けてご覧ください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 小西一彦 ０９０－３８４５－８７９５、Fax:０７２－６２４－６８９５ Mail: konishikazu＠gmail.com 携帯電話・スマートフォンにアドレスを登録されるときは下のＱＲコードを利用されると便利です。
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